目・視線のプロンプト|カメラ目線・伏し目・自然な表情の作り方
AIポートレートの目の形、視線、表情を分けて指定する方法を解説。カメラ目線、伏し目、横を見る表情の日本語プロンプトと、瞳の向きやハイライトが不自然な場合の調整方法を紹介します。

この記事で分かること
- 目の形・視線の行き先・表情を分ける
- カメラ目線と伏し目を同時に指定しない
- 瞳のハイライトを光源と合わせる
目をきれいに描きたいとき、目の大きさだけを強調すると顔全体の比率が変わることがあります。「どんな目か」「何を見ているか」「どんな表情か」を別々に決めると、修正したい部分を見つけやすくなります。掲載画像は既存の参考画像で、以下の例の比較実験ではありません。
目の指定は三つの項目に分ける
形は丸み、切れ長などから一つ、視線はカメラ・手元・窓の外などから一つを選びます。表情は穏やかな微笑み、考え込む表情などを追加します。「大きく見開いた目」と「まぶたを下ろす」のような異なる状態を一緒に書かないことが第一歩です。
カメラ目線:自然なプロフィール写真
顔の向きと視線の向きは別です。まず顔を正面にし、視線もカメラへそろえます。笑顔を強くしすぎると目が細くなるため、目の形を確認する段階では穏やかな表情から試してください。
日本語プロンプト
架空の成人女性の肩から上のポートレート。顔は正面、左右の瞳は同じカメラのレンズを見る。自然な大きさの茶色い瞳、リラックスしたまぶた、口を閉じた穏やかな微笑み。黒髪ボブ、白いシャツ。画面左の窓から柔らかな光、淡いグレーの背景、自然な肌の質感。
伏し目:読書の場面に視線を結び付ける
「伏し目」だけでは閉じた目になることがあります。何を見ているかを追加すると、まぶたの下がり方と場面のつながりを伝えられます。目を開けている状態を残したいなら、本のページへ視線を下げると書きます。
日本語プロンプト
架空の成人女性が窓辺の椅子で本を読む上半身写真。顔を少し下へ向け、目を軽く開けたまま手元の本のページを見る。自然に下がったまぶた、静かな表情。黒髪を片耳にかけ、ベージュのカーディガンを着る。木製の椅子と一冊の本、午後の柔らかな側光。
横を見る:顔の角度と視線を合わせる
顔が正面のまま瞳だけを極端に横へ動かすと、不自然に見えることがあります。横顔が必要なら顔も少し回し、視線の対象を窓の外のように一つに決めます。目と頭を同時に大きく傾ける指定は、基本の向きが決まってから追加しましょう。
日本語プロンプト
架空の成人女性の横顔に近いポートレート。顔を画面右へ少し向け、視線も右側の窓の外の遠い景色へ向ける。落ち着いた表情、自然な茶色い瞳、長い黒髪、紺のブラウス。窓枠とぼけた街並み、曇りの日の拡散光、目と頬に柔らかな陰影。
瞳のハイライトと左右差を調整する
瞳に大きな光がいくつも出るときは、複数の照明指定を減らして一つの窓光から試します。左右の瞳が違う方向を向くときは、視線の行き先を一つにして、顔の傾きを弱めます。参考画像を使う場合も、元の目の形や顔の比率を保ち、視線だけ変えると変更範囲を伝えられます。
アニメ風と写真風で同じ指定を使えますか?
見る対象を伝える文章は共通で使えますが、大きな瞳や強いハイライトはアニメらしさを強めます。写真風にしたい場合は自然な顔の比率、落ち着いた反射、柔らかな照明を選びます。出力はモデルと元画像によって変わるため、顔が別人に見えたら目の形の変更を減らして元画像から試してください。
顔写真を使う場合は、本人または使用許可を得た成人の写真のみを使用してください。サービスの仕様や利用条件は変更される場合があります。

