複数人を描き分けるプロンプト|2人の顔・服が混ざるときの直し方
AI画像生成で2人の顔、髪色、服装が混ざる原因と直し方を解説。画面の左右で人物を分ける日本語テンプレート、友人写真・オリキャラ・カップルの例、修正する順番を紹介します。

この記事で分かること
- 人物の特徴を画面左・画面右に結び付ける
- 髪色と服の色を一人ずつまとめて書く
- 人数、服装、手の順に確認する
二人を指定したのに顔が似すぎる、赤い服が両方に付く、三人目が現れる。複数人の生成では、特徴の数だけでなく、どの人物に属する指示かを伝える必要があります。まず二人が並ぶ単純な構図で描き分け、そこから動作を加えましょう。掲載画像は構図の参考用で、以下の文章を使った生成結果ではありません。
基本形:人数→左の人物→右の人物→共通の場面
「黒髪、茶髪、白い服、青い服、二人」とまとめると、属性の組み合わせが曖昧です。「画面左は黒髪で白い服。画面右は茶髪で青い服」と一人分ずつ完結させます。左右は人物から見た方向ではなく、見る人から見た画面の左右に統一してください。
日本語プロンプト
架空の成人女性が二人だけ写る上半身の記念写真。画面左の女性は顎までの黒髪ボブと白いジャケット。画面右の女性は茶色のロングヘアと青いカーディガン。二人は横一列に並び、肩の間に少し隙間がある。同じカメラへ穏やかに微笑む。淡いグレーの壁、窓からの柔らかな光。
友人写真:小物の持ち主を一人に決める
共通の小物を二人で持たせる前に、それぞれの手の役割を分けます。下の例ではカップを持つ人とバッグに手を添える人を区別しています。手が重なったら小物を一つ減らし、二人の位置と顔が残るかを確認してください。
日本語プロンプト
架空の成人女性二人のカフェ写真。画面左は黒髪ボブ、アイボリーのニット、両手でマグカップを持つ。画面右は茶髪のポニーテール、紺のシャツ、膝の上のバッグに片手を添える。二人は同じベンチに間隔を空けて座り、カメラを見る。木製テーブルと窓、午後の拡散光、自然な写真。
オリキャラ二人:衣装のシルエットで区別する
髪色だけでなく、ショートジャケットとロングコートのように外形にも差を付けると、完成画像を小さく表示しても区別できます。名前だけに頼らず、見える特徴を各人物に割り当てます。登場人物の設定は別に保存し、場面ごとに共通部分を再利用します。
日本語プロンプト
架空の成人女性キャラクター二人のアニメ設定画。画面左は銀髪の短いボブ、濃紺のショートジャケット、黒のパンツ。画面右は黒髪の長い三つ編み、ベージュのロングコート、茶色のブーツ。二人とも頭から靴まで画面内に収まり、両腕を自然に下ろして正面に立つ。白い背景、人物の間と上下に余白。
顔や服が混ざったときの修正順
最初に人数と左右が合っているかを見ます。人数が違うなら背景の通行人や鏡を外します。次に髪型と衣装を確認し、間違った人物の一文だけを短く書き直します。最後に手や視線を調整します。一度に全員の服と背景を変更すると、改善した理由が分かりにくくなります。
BREAKや重み付けをそのまま貼ればよい?
特殊な区切りや重み付け記法の解釈は、使用するモデルや画面の実装によって異なります。Bijogenでその構文が専用機能として働くとは限らないため、まず日本語の文章で人物を分けてください。自然言語で人物を分ける方法も完全な固定を保証するものではありません。
参考写真がある場合と、三人以上の場合
参考写真が一枚なら、写っている人物の位置と変更する項目を明記します。二枚の写真を別々の人物に割り当てられるかは、利用画面の対応を確認してください。三人以上では人数を増やすだけでなく、左・中央・右の位置、髪型、服を一人ずつ指定します。まず二人で構図を決めてから人数を増やすと、問題の場所を確認しやすくなります。
顔写真を使う場合は、本人または使用許可を得た成人の写真のみを使用してください。サービスの仕様や利用条件は変更される場合があります。


